革を纏うように
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シュルドは、ポレーヌ新たなシルエット。肩に身体に寄り添い、メゾンが表現する美意識を、より自由で現代的なかたちで映し出します。シュルドの名は、このバッグを象徴する肩掛けスタイルに呼応するもの。英語の「shoulder(肩)」から着想を得たその名は、バッグと持つ人との親密な関係性を想起させます。肩に掛けることで自然と身体に寄り添うフォルムは、革と身体が呼応するような感覚をもたらし、包み込むようなしなやかな佇まいを描き出します。
ひと筆書きのような有機的なフォルムの奥には、精緻な設計に支えられたサヴォアフェールが宿ります。エッジは曲線へとなめらかに移ろい、折り目のなかに溶け込みながら再び姿を現すことで、絶えず動きを感じさせるフォルムを生み出します。折り込まれたバッグの側面には、三つの異なる組み立て技法が取り入れられています。主要部分にはコバ仕上げ、折り目の端には表に出ないステッチで留めた折り返し仕上げ、そしてピケ・ルトゥルネ仕上げを用いています。